暗記するチカラヽ(〃＾-＾)/★*☆

 久しぶりの更新です




私は一時記憶メモリーが少なくて、

一度に３個以上のことを頭に入れておけません

でも、何度も繰り返していると、私の頭でも記憶が定着してきます

 

「歴史の記録」１ページとプラス半ページもの暗記を

 

一言一句間違えずに暗記する事に長女と一緒に挑戦中です

未だ、３日かけて３分の１程度ですが、私でも何とか暗記できています。

それは、暗記の基本、《何度も繰り返し》しているから。

「暗記のチカラ」;ＮＨＫ《テストの花道》

先日のNHK「テストの花道」でも＜エビングハウスの忘却曲線＞から、

 

暗記した次の日には２６パーセントになってしまうけれど、

 

毎日＜復習＞をすることで暗記できる確立が上がっていくことを証明していました

 

その＜復習＞＜反復＞に最適な学習システムがイー・ラーニングです

 

 

 

問題集だと一度書き込んでしまうと、

 

消しゴムで消してまで繰り返して学習するのは面倒です

 

でも「フォルスクラブ」のイー・ラーニングなら

何度も繰り返すことが簡単にできて、

しかも選択問題なら答えがランダムにシャッフルされるので

答えを順番で覚えることは出来ず、正確な暗記を助けます

更に間違った問題は《弱点》としての履歴が残り、

《弱点》だけを繰り返すことによって、

更に暗記の確立を上げることが可能なのです




「フォルスクラブ」には『ふぉるぱ』という投稿型のイー・ラーニングもあります

私は最初に書いた「歴史の記録」１ページ半もの暗記ができるように

その暗記を助ける問題を自分で投稿して、

自分で何度も問題に取り組み、暗記していたのです




投稿型のイー･ラーニングは私のように

独自の問題を個人やグループで作って公開したり、

もしくはあるグループに限定して公開して利用できる学習システムです

実は「フォルスクラブ」が提携しているグループ企業が

実際に企業研修にも利用できるように開発したものが「ふぉるぱ」です。

中小企業の研修用イー･ラーニングとして大変安価に利用頂けていて

大変好評なコンテンツなのです

「解答者は、どの問題を間違いやすいか」

などの解答者の履歴も管理できる仕組みなのです





「フォルスクラブ」にはまだまだ沢山の掘り出し物のサービスがありますので

色々とご家族で利用していただけたら

色々なお得な発見ができると思います

次回は携帯電話で英検やTOEICの単語学習ができる

「フォルスター」についても紹介します




結局、「暗記する力」は、自分の居場所に応じて、

＜反復して学習しやすい効果的な道具＞を、

色々使い分けて、いかに利用できるか

にかかっているのではないでしょうか








★にほんブログ村 子だくさん　ランキングにも参加中♪

★子育てスタイルのランキングに参加中♪　

よろしければ応援してください

勉強嫌いの次男が定期テスト前一週間毎日２０分づつで４０点上げた勉強法

我が家の長男は大学に入ってから復習に使え助かってる高校生用コンテンツ

学年を戻って学習でき家族５人で使い放題のシステム！フォルスクラブとは？

 

子育てとボランティア活動の深い関係:*.;".*・;・^;・:

 
３月１１日以降、大きな余震(？)が続いていますね

被災地や避難している方々は不安で不便な生活を長く続けていらっしゃいます。

宮城県塩釜市という海辺の町に住んでいる私の従兄は

震災以来、未だお風呂に入れていないそうです。

「水道は一昨日、ようやく復旧して水の心配はしないで済むようになったけれど

まだガスの供給の見込みが無く、あと一カ月は、入れないだろう」

と話していました。



作業員の皆さんの努力で、せっかく復旧した電気や水道が

大きな余震で、一からやり直しの事態になっている地域も多い様子

自然の大きな力には人間の英知を結集しても抵抗することも敵わず、

地震速報で地震を察知することができるようになっていても、

頻繁に起こる余震を止める力は、人にはありません。

それならば、自然の大きな力の前に、人は抵抗するのでは無く、

何かを学ぶ必要があると私は考えています。





私達大人も子ども達も疑問を持ち、自分で考える力が

情報社会の中で衰退してしまっているように感じています。

でも。。。

「この震災、余震の多い経験から、

自分は何を学ぶ必要があるのだろう」

と前向きに考えて、

被災地の経験を自分の事と当てはめて考えて対策したり、

日本の未来のために自分が何が出来るか

考える機会になっている方が大勢いるようですね






毎日の生活の中で人の考えに流されず、

人生の先輩の意見や考えを参考にしながらも

自分で考え、自分の意見を表現する勇気を持つことは

学習、受験にも繋がっている徳になると思います

先日、たまたま見たＮＨＫのテレビ番組で

①疑問を持つ事。

直ぐ答えを求めるのではなく、

②自分でその答えを考え想像してみる。

その過程が大切であることを学びました

「もっと疑問を持つチカラ」⇔ＮＨＫ《テストの花道》





自分で考えることは自立に繋がります。

親が子どもに対して、口出し手出しが多いと、

自分で考えたり行う自立心を奪うことになってしまいます。

「境界線～良い対人関係を作れる子どもに育てる」

のカテゴリーの記事の中でも以下の言葉を紹介しました。

【「親の役割は、子ども達自身が自分の将来の道を発見し、

その目標に向かって子ども自ら進むのを助けること」

と親も子どもも理解してお互いが自分の役割を行えること。】




親の役割は、ボランティアの役割と似ています。

被災者の今後の生活を考えたら、

何でもかんでも与え、やってあげてしまってはいけないのです。

最終的には被災者や家族が自立できるように

彼ら自身が考え選び、目標を定め、

その目標に向かって自ら進めるように助けなければなりません。

 

次男v(￣∇￣)v入学式に自転車で！！

 
ご無沙汰しております。

福島南相馬市に住んでいた主人の両親は

今は「味の素スタジアム」で避難生活をしながら、

今後の住宅を探しているところです。



私の実家のある仙台市内は未だに市ガスの供給がされず

不便な生活を余儀なくされている家庭が多いようです。

私の実家はプロパンガスだったので

取りあえずはガスで料理もできてるし、

お風呂は灯油で沸かすタイプだったので、

灯油を節約して３日に一度にしているようですが、入れているようです。

それでも家屋は大きく損傷しており、

重い２階のある下の部分の部屋には寝れないので

私たち家族が行っても泊まる部屋も無くなってしまいました



こちら関東でも計画停電のためにバタバタしてました。

停電があるとマンションの我が家は

ポンプでタンクから上げられなくなるので、水も出なくなります。

停電前に水仕事を急いで終わらせ、

家族の人数分の水筒に水を汲んでおくなど家事も計画停電に合わせて。

最近は停電が無くてホッとしていますが、

学校では計画停電を考慮した行事変更などをしており

役員として最後の最後で色々な対応をする必要が出て

未だバタバタとしています。




今日は次男の入学式に出席してきました。

東北地方太平洋沖地震

 今回の東北地方太平洋沖地震で被災している

多くの皆さまに心よりお見舞い申し上げます。



私の実家は仙台、義理の父母と私の妹も福島に住んでおり、

親戚、友人も多くは、東北沿岸部に住んでいます。



昨夜、やっと妹と連絡が取れて、

実家や義理の父母の無事も確認できました。

ただ原発の避難地域に妹も義理の父母も住んでいるのですが

また連絡取れなくなっていて心配しています。




更に私は緊急時に動く必要のある

学校役員(委員長)をしていますので、こちらでもバタバタしています。



交通事情が落ち着いたら、

実家の東北に片づけの手伝いをしに行く予定でいます。




暫く、皆さんへのブログの訪問や

ブログ更新もする余裕がなくなると思いますが

ご了承ください。

★崖っぷちから･･･(ﾟ＿ﾟi)ﾀﾗｰ･･･次男の受験結果

２５日に高校受験(後期選抜＝筆記試験)の合格発表がありました。

結果までの険しい崖っぷちの道のり報告です。




我が家は滑り止めに私立高校は受験しない方針です。

「クラスで【塾にも行って無い私立は受けない】っていう人は

俺ともう一人くらいで学校中でも珍しいんだよ」

と訴える大夢ですが、長男も長女も私立は受験させませんでしたから、

ここで次男だけに甘えを与えるわけにはいきません




後期選抜は筆記試験ですから

＜体調＞や＜問題の内容＞など運も絡んでくるので

長男の時は前期選抜(内申点と面接)で必ず合格できるラインの高校を

担任から勧められ、予定通り前期選抜で合格しました。

長女は県内で一番、入学倍率の高い公立高校の特別学科を希望しましたが

前期で合格できたので、後期選抜の経験は我が家にはありませんでした。





滑り止めが無い受験ですから、ある意味。。。

後期選抜で受験する必要が出てきたら、そこは崖っぷちなんです

そして、勉強嫌いだった大夢(次男)は崖っぷちにいました