eラーニングとは。。。

「eラーニングの＜常識＞」森田正康

もう６年も前に書かれている本ですが eラーニングについて良く分りました



＜eラーニングの定義＞

e＝エレクトロニクス

ラーニング＝学習



つまり、eラーニングとは。。。

「インターネット技術を利用して、

受講者の知識と効率を向上させる広範囲の教育手段である」



単にパソコンを使うだけではeラーニングとは言えず 

ネットワーク（インターネット）を使って相互のやり取りがあって始めて

 eラーニングと言えます




＜ネットワークを使う事の強み＞

情報や学習内容を最新のものに更新（アップデート）しやすい

（つまり教育要項の変更に柔軟に素早く対応できる）

情報を抽出したり、学習者に均等に配布したり、

学習者同士で共有したり、

長く保存しやすい

紙は木を切って作っているのでエコでは無いが

デジタル教材は地球に優しい教材




前々回の記事で「スカイプ」について書きましたが、

スカイプでの英会話教室があります

「スカイトーク」

びっくりするほど受講料が安いです

スカイプもネットを使った相互のやり取りが出来るので

 

この英会話教室もeラーニングといえます。

教室の維持費も先生の交通費も掛からず、

通信手段が無料なのですから安く教育を提供できる訳です。



eラーニングの特徴の一つが安価に提供できる

という事があります。

時給１００万を支払わなくてはいけないカリスマ先生の授業でも

教室に入り切れない１万人がインターネットを利用して受講すれば

一人１００円で済むのです



この理論で「フォルスクラブ」はユーザーが増えれば増えるほど

新しいコンテンツを導入していき

それを使い放題でも毎月の会費は値上げせずに

最初から安い金額で利用できるシステムにしています




コンテンツにお金をかけ

それを売るためにC.Mに莫大なお金をかける

そのために経費を回収して、会社やサービスを維持するために

ユーザーは高い会費を支払う

という仕組みの従来のeラーニング教材を提供する

会社とは考え方が大きく違っています




今年になって

「ファイナンシャルプランナー」

「宅建」

「行政書士」

「TOEIC」

「介護保険労務士」

などの資格の勉強のコンテンツが入りました。

今後は

「幼児用教材」

「英会話」

外国人のための「日本語習得プログラム」

「漢字検定」

などが入ってくる予定です。

それでも一家族５人のカウント分の月会費は値上がりなし

本当に楽しみにしています



一昨年入った「高校生用コンテンツ」。。。

指定校推薦が決まった長男：助さんが大学１年時に利用していました

推薦で大学に入ってくる新入生と

受験して入学してくる新入生の学力の差が

大学での授業の理解の差となり問題になっています

助さんも大学に入ってから授業について行けるか。。。

心配になったようです



「高校生用のコンテンツ」には『常識問題』というのもあり

就職試験などの常識問題の勉強にも

役に立ちます

明けまして(^○^)お!(^□^)め!(^◇^)で!(^▽^)と!(^･^)うございます！！

 
新年の挨拶が遅くなりました。。。

今年もよろしくお願い致します





今年こそ。。。朝型の生活スタイルに変えて、朝に運動をして

腹の肉をちぎって。。。ダイエットを成功させます

ブログで宣言したからには、報告しつつ成功させます




更新や訪問が遅くなったのは。。。

実は私がいつも使っていたパソコンが。。。

とうとうダメになってしまったみたいなんです

元日に一度、更新しようとしたんです

ほとんど書き終えていた記事がフリーズしてしまって




今日は子どもが使っているパソコンを借りてます。。。

しばらくは思うように更新や皆さんへの訪問も、

思うようにはできないかもしれませんが。。。

それでも。。。

自分自身が学びつつ、

「子育てに役立つこと」や「親自身が成長できるスキル」

「親子で脳を活性、心は幸せになれる記事」を書いていきたいと思います

今年もよろしくお願い致します










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クイズです??(･_･*)(*･_･)(*~^~)/??

 
今月は記事の更新頻度をちょっと意識してました

どんな風に意識したか。。。分かりますか？






何とか、意識したとおり、市松模様になりました



今月、今年は今日が最後の記事になります

予約投稿ですが。。。






今年も私のつたないブログに訪問頂きありがとうございました

また、来年もよろしくお願い致します

皆さまのご健康と心も元気であれますように。。。願っています

良いお年をお迎え下さい









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☆創造的にクリスマス会☆宝探し的にプレゼント♪

 
我が家では２４日と２５日とで連日、クリスマスを祝いました

２４日は子どもたちとクリスマス料理（大したものではありませんが）を作り、

ケーキを用意

クリスマスケーキは我が家では子ども達が創造的に飾り付けます



角さん作






ピンキー作






大夢作。




私はケーキスポンジを作れるような器用さは無いので、

カステラ・バームクーヘン・ポッキーなどのお菓子を使って飾り付けました



雛祭りの時にも我が家では雛人形も「おにぎり」に海苔や卵焼きを巻いて、

うずらの卵で顔を作ったり、きゅうり・かにかま等を使って子ども達が作ります




ただ、出来あがった料理、ケーキを食べるだけよりも

子どもたちは、創造的な力をいっぱい使って、楽しみます





２５日の朝は



このアドベントカレンダーの２５日のポケットからメッセージを読んで

メッセージのヒントから次のメッセージがある場所を考え、

その場所で次のメッセージカードを探す

メッセージカードには又、次の場所のヒント。。。と繰り返して

最後にプレゼントに行きつく「宝探し的なプレゼントの仕方」です




５つのメッセージカードには目には

「見えない宝になる言葉」も書いておいたのですが。。。

プレゼントを見つけると、

カードは、その辺にポンと捨てられてました

本当の宝は目には見えない、心に永遠に残るものです

母が子ども達に残した言葉にも心を留めてくれると良いのですが

このブログも子ども達に残せるように書いているので

将来このブログを子ども達も読んで、

本当に大切なことに気づくことを願っています

 

想像できる力＝最高のプレゼント♪

メリークリスマス

クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝うキリスト教の聖日ですが

日本の殆どの家庭では子どもがプレゼントを楽しみにしてる日ですね




私にとって、最高のプレゼントは「想像できる力」　




脳には面白い働きがあります

想像しただけなのに現実に肉体に影響を与えてしまう

 「想像妊娠」「美味しい物やスッパイ物を想像しただけで唾液が出る」

そしてポピュラーなのがスポーツでのイメージトレーニング





＜NHKと東海大学の高野先生に協力していただいてやった実験＞

「４人の被験者に早く走る練習をしてもらうんですが、 

脳の活動を調べる機械をつけて

被験者にイメージトレーニングをしてもらいます。 

つまり実際に走っているイメージを思い浮かべてもらう。 

その時のトレーニング前、 トレーニング後の脳活動を比較すると

実際に筋肉や関節などが動いている時に 

活発になる脳の場所の活動が見られます。 

もちろん体は実際には動いていません。 

つまりイメージトレーニングだけで

十分トレーニングの価値が出てくる可能性があるわけです。 

しかし誰でも具体的なイメージトレーニングができるかと言えば、

無理です。

技術が必要です。」 

諏訪東京理科大学教授    脳システム論　篠原菊紀　　

「ドクター・モルツのサイコ・サイバネティクス」ビデオから引用




でも上記の実験結果はスポーツだけでなく、

悪い習慣の効果的で根本的改善に役に立つって分りました






引き寄せの法則では「成功している状況を強くイメージする」

ってことでイメージの重要さは知られているけれど。。。

それで成功できた人はどれだけいるのだろう





成功出来ない人は、

「先延ばしにする習慣」「すぐ諦めてしまう思考からくる習慣」

「自分の悪い状況を他人や環境のせいにする思考からくる習慣」などなど

悪い思考、習慣があるんですよね。。。

思考が習慣を作る。

悪い思考、習慣がある人は成功出来ない






そして「悪い」と分っていても辞められず、

もしくは、一時期頑張って克服しようとしても

いつの間にか元に戻ってしまうのが「習慣」です

そして、そんな情け無い自分を思って落ち込み。。。

自己嫌悪では何事も上手く行かず。。。

ますます自己嫌悪の悪循環




だから「成功イメージ」や「根性」でなく

根本の「自己イメージ」を変える必要があることを知りました

「怒り」や「不安」を鎮めて

静かに良いイメージが出きる瞑想の時間を持つことの大切さを

今、私も実践しつつ思っています。

「自分に対するイメージを変え」「思考を変え」「習慣を変えていく」




そんな「想像で自分を変えれる力」があるのは人間の脳だけ。。。

この力が与えられてることに気づけた事が

最高のプレゼントと思っている私です