子どもの脳の発達のために！！o(･"･｡)

「脳医学の観点から言えば、脳の構造が定まる４歳までは　　　　　　　　

何事に対しても興味をもつことを教える時期。

幼児に対しては、「ダメよ」「やめなさい」といった

否定語は使わない方がよいでしょう。」

「脳に悪い７つの習慣」  林　成之




勿論、命に関わるような危険なこと、

マナーに反することや、人に迷惑をかけることは

注意すべきですでも。。。

ちょっと危険が伴いそうな事に子どもが興味を示している場合には、

大きな怪我にならないように見守ってあげたり、

３歳以上なら分りやすい言葉で危険を避ける方法を教えて

親が面倒だという理由で

興味の芽を摘んでしまわないようにしたいですね





この本は最近、長男と次男の勉強机を交換して

出てきた不要な漫画本などをBOOK OFFに売りに行って。。。

逆に見つけて買ってきてしまった中古本




人間の脳神経細胞の本能は３つ

①「生きたい」②「知りたい」③「仲間になりたい」

「この脳の本能を磨くことが

脳の機能を最大限に活かすことになる」

と著者は明言されてました







だから③「仲間になりたい」を邪魔している

「自分さえよければ良い」という利己心を持つことも

脳に悪い習慣とされています。




ところが、育った環境や社会の競争のなかで、

「利己心」が生まれてきてしまいます

そして私のように、自分の性格に悩んだり、

自己肯定感が持てない人も出てきます。




「悪い」と分っていても辞められず、

もしくは、一時期頑張って克服しようとしても

いつの間にか元に戻ってしまうのが「習慣」です





だからこそ、子どものうちに良い習慣を作ってあげたいですね

特に「前向きに考える思考の習慣」

「自分から学ぼうとする心・習慣」

「人の役に立つことを喜ぶ気持ち」⇒「すすんでお手伝いや奉仕をする習慣」





どうしても良い習慣を作れなかった人も

脳の凄い（！？）システムを使えば

自分の悪い習慣も克服していける方法は次回

折り紙で脳を活性、心も幸せ♪

昨日は介護施設でキャロリングをしてきました

クリスマスソングよりも懐メロの方を沢山歌ってきました

ただ歌を聞くよりも、一緒に歌える方が楽しめるので




ロビーには折り紙で作った誕生カードが月ごとの１２種類飾られてました。

細かな指先を使う折り紙には脳を活性する効果があるようですね　　

 　　　

「折り紙で脳は、活性化できます。

『考えながら折る』『楽しみながら折る』『できあがりを予想しながら折る』

こうした折り紙を折るという作業の一つひとつが、

脳にすばらしい効果をもたらします。」　出版社・著者より　　　　　　　　　　　　



川島隆太教授は脳科学者として教材の開発や監修も積極的にされていて

「フォルスクラブ」の幼児用教材を監修して頂いたこともある教授です。　　　　　　






数週間前から私のブログにリンクさせて頂いてた

「キャラ折りのススメ」ボンギじいさん

 色々なキャラクターが折り紙で作れちゃうので

子どもと作っても「親子で脳を活性」できるし。。。

プレゼントしても喜んでもらえそうですよ




クリスマスプレゼントするには安上がり過ぎですかね　
 　　　　　　　　

ヾ(〃^∇^)ﾉ♪困難は楽しみ、美味しいカレンダーの季節＜クリスマス＞

①トラブル（困難があること）は楽しい

②カレンダーは美味しくなる季節。。。

③誰もが優しくなって、見えないものにも目を向けてみれる季節

＜まとめ＞

★人との関わりの中で、弱点や問題も

いつのまにか克服できてしまうクリスマスの季節です




①トラブル（困難があること）は楽しい

今日は教会のクリスマス会に参加してきました

「お菓子の家」を作るお手伝いを

子ども達（ピンキーと角さん）としました

溶かしたチョコでビスケットなどを組み立てていくのですが、

ビスケットが重くて斜めにする屋根が固定出来なかったり。。。

そのトラブルをどう対処するか？を考えて

皆で、あれこれ話ながら作るのが楽しかったです




美味しい御馳走を頂いてから、

可愛い子ども達の劇や赤ちゃんの笑顔に癒されて帰ってきました




②カレンダーは美味しくなる季節。。。

上の写真は今月はじめから我が家のテレビの上に

飾ってあるアドベントカレンダーです

クリスマスまでの日にちを入れた２５個のポケットには

我が家の子ども４人で分けられるように、

お菓子や日用品やおもちゃ、学用品などが入れてあります





反対側の壁には普通のカレンダーがかけてあって

そのカレンダーには「毎日のチャレンジすること」が書かれてあるので、

今日の分のチャレンジが出来たら

アドベントカレンダーの今日の日付のポケットからお菓子などを

取っても良いことにしてあります



「感謝できることを５つ見つけよう」

「困っている人を助けよう（母は何時も助けを必要としています）」

「嫌なことがあってもニコニコしよう」

とか、色々書きました




今年はアドベントカレンダーを準備するのが遅くなってしまって。。。

母が一人でカレンダーに書いてしまいました

去年は、家族みんながそれぞれ５つづつチャレンジをカードに書いて

アドベントカレンダーのポケットにカードも入れておきました




子ども達が考えたチャレンジは

「玄関のくつを揃える」

「いつも元気に挨拶する」

とか単純なことだけれど、やったら気持良く過ごせることを

自分で考えて書いたので

より自主的に楽しんでチャレンジできていたように思います




このアドベントカレンダーは不器用な私でも作れる単純な作りで、

カレンダーの数字などをフェルトを切って作り、

布用ボンドで所定の位置に付けて、

ツリーの形に並べた緑の四角いままのフェルトなどは

ミシンでダーと縫い付けたもの

ちょっと頑張ったように見えるのは、

赤い長靴を立体的にフェルトで作って大きなものも入れられるようにしたこと

実は器用な友人に教えてもらって型とかは既に出来ていたので

私でも難しくは無かったのです

狭くて小さなクリスマスツリーしかなかった我が家でも

「クリスマスの本当の意味を子どもたちと考えつつ。。。

子ども達を喜ばせたい」

と思って一心不乱に（？）作りました





いつもは不器用な母は、

子どもたちに突っ込みを入れられることの方がとても多いのですが

４年まえくらいに、このアドベントカレンダーを作ってからは

このカレンダーを出す度に

「不器用なお母さんが、これは頑張って良く作ったよね～」

と褒めてもらってます

「うん、うん、頑張った」

と自分でも自分を褒めて良い気分でこの季節を過ごします





③誰もが優しくなって、見えないものにも目を向けてみれる季節

クリスマスは普通の家でもとても綺麗にイルミネーションしていて

イルミネーションの綺麗な家が遠くに見えると

帰り道、ついつい遠回りしても観光ツアーをしてしまう私です



外観の方に目を向けやすいのが人間の弱さですが

クリスマスは本当は内面や「見えないもの」に心を向ける季節

我が家では豪華な食事もプレゼントも無いのですが

クリスマスまでアドベントカレンダーでカウントダウンしながら

自分たちが日ごろは意識してない大切な事に心を向けられるように

簡単なチャレンジに毎日取り組んでいます




そして自分にある弱点や困難も家族や友達などの助けがあれば

楽しく克服し乗り越えられることを知る季節でもあると思うんです

クリスマスは前向きになりやすくて、

大変なこと、困難、問題、弱点も。。。

乗り越えやすい季節になっていると思いませんか

そして誰もが優しい気持ちになりやすい季節です

「ただ楽しくて、プレゼントがもらえる日」にしてしまうのは勿体ないです

クリスマスまでにあと7000人の子どもを救いたい

世界にはクリスマスにも食べる物も毛布も無い子どもがいることを

我が家の子ども達にも伝えて、「贅沢の代わりに出来る事」を考えるようにします。

「プレゼントをもらうことよりも、与える事の方が

「見えないもの」が自分に沢山返ってくることを

子どもたちにも体感して欲しいと願っています

＜まとめ＞

★人との関わりの中で、弱点や問題も

いつのまにか克服できてしまうクリスマスの季節です




寒い季節ですけど

一人一人が周りの人や世界の貧しい国の人々にも心を向けて

皆が温かい気持ちでクリスマスや新年を迎えることができますように
 

色んな花✿色んな子育て

はじめまして 

の方もいるかもしれませんがよろしくお願いします 

（過去記事を編集し直してアップしました。

昔は記事が長かった太字だけ読んで頂いて丁度良いかも）




脳を発達させる一番の栄養は愛

と知って 

親子のコミュニケーションの大切さを出来るだけ沢山の人に伝えていきたい

というテーマでブログを書きはじめました 




私には４人の子どもがいます

平成３年生まれの長男、５年生まれの長女、７年生まれの次男

そして平成１１年生まれの次女です。




私は小学生の時から、先生と言う職業に憧れ 

小学校の先生になりたい 

と思ってましたが 結局、保母と幼稚園教諭の資格を取りました。

そして今、私は「フォルスクラブ」という

Ｅラーニング学習システムの代理店をしています。

この仕事をはじめたきっかけは、自分の子ども達に使わせたかったからです




 子どもが４人もいると、塾や家庭学習教材に大きな費用はかけられません

「フォルスクラブ」の学習システムは

とても効果的な学習システムなのに安価。

学年を超えて勉強し放題で、家族５人まで定額なので

親子の家庭学習を助けるシステムなのです

どんな環境にある子どもでも、学習方法に悩む親にも

希望を与える学習法なんです




将来の目標は実家のある東北地方に家を建て 

そこで「フォルスクラブ」の学習システムを使って 

フリースクール的な家庭学習を応援する施設を運営する事です 

「フォルスクラブ」という教育の仕事に出会えて

私の子どもの時からの「教師になりたい」という夢を思い出せました




 仕事の中で学習について、脳の活性について、色々と学ぶうちに

分ってきたことが上記のブログのテーマになってきています

ですから、このブログは親子で脳を活性、心は幸せになる

親子のコミュニケーションができる家庭学習を応援する思いで

「希望と愛の学習法」というタイトルで記事を書いています







ここで私のブログ記事で書いていく子育て論 

教育論についての考え方を書いておきたいと思います 

結論から言うと。。。 

私がブログで記事にする我が家の子育てや教育論は参考程度に。。。 

みていって欲しいです 

色んな花があって、サボテンとバラでは 

水やり加減も肥料も 

それぞれの《やり方》があるように。。。 

子どもは尚更、色んな個性、親との相性もあるので

叱り方も学習への促し方も色々だと思うんです。 

「☆頭が良い＝幸せ？」の過去記事・参照





 私は《愛情持ってしている子育てに、失敗は無い》と思っています 

《失敗》とは《諦める事》 だと思っているので。。。 

失敗らしき状態があっても それは、そこから学んで

親子で成長するための絶好のチャンス 

失敗、悲しみ、苦しみが深いほど、 大きなチャンスになるはず 

これは子育てだけでなく、全ての事にいえますよね




私の子育て《判断基準》 

①子どもが夢を持って

 その夢のために何かに一生懸命に取り組めているか



②今も将来も家族として幸せか？ 

が何と言っても一番の判断基準です 


 だって幾ら良い成績でも、良い学校会社に入っても 

心は不満だらけだったり 家族の関係がバラバラで 

しかも社会に出てから人間関係等で上手くいかないなどで 

精神的、肉体的に病んでしまいやすい心と身体に育ってしまっていたら。。。 

良い成績も良い学校でも会社でも全く意味無いんです 




だから自発的でない詰め込み学習はさせたくありません 

知識より 知恵を得て欲しいと思っています 

知恵は人間関係をより良く築いたり、幸せに生きる力と思います




でも学習は大切 

知識が無ければ知恵にも変えられ無い 

嫌な事でも取り組む心も育てたい 

自分の将来夢が定まるまでは色々学んで世界を広げてみたら良い 

 学習は結局は家族の幸せに繋がるもの

だから。。。

自発的に学習したくなる脳力、心をバランス良く育てる事を 

私自身が母の課題として奮闘しています 






こんな私の考えや。。。こんな私に共感頂けたら今後も訪問してください

皆さんからのアドバイスは大歓迎ですコメントよろしくお願いします

学力アップのための相乗効果((((oﾟ▽ﾟ)o)))

「ＬＥＧＯのデジカメが欲しい」と

最近の我が家の子どもたちは、毎日「フォルスクラブ」で学習してます

１ヶ月中に３００枚コインを貯めることで

それぞれ１人1000円分の図書カードは必ずもらえて、

更に抽選で毎月変わるプレゼントが当たるので

今月は「ＬＥＧＯのデジカメ」と「ジューサー」（大人の方も多く学習されてるので）







ピンキーは小学校の漢字の書き順を中心に


大夢は高校受験生なので「入試対策」の項目を中心に

学習学習学習学習学（やっと始ったばかりで短い期間しか無いけれど、

学習学習学習学習学「フォルスクラブ」には『基礎から入試』などの項目もあって、

学習学習学習学習学「ここだけやれば。。。」って思えて、助かってます）


角さんは英語のスペルが曖昧で

中学１年の英語単語から、１００％完璧を目標に学習してます




我が家ではプレゼントが欲しくて頑張ってますが

楽しみな目標そして暗記しやすいシステムの２つが

相乗効果を生んで学力アップに繋がっているように思います





今月７日、国際学力調査（PISA）の結果が世界同時発表されましたね

経済協力開発機構（OECD）が３年毎に行なっていて

今回の発表は２００９年に６５の国・地域の１５歳男女

計約４７万人を対象にしたもの

日本の学力低下が問題になっていますが

今回の結果もそれほど良い結果ではなかったですね

「２００９　国際学力調査結果」




学力調査で高いレベルにある中国・韓国・シンガポールなどは

イー・ラーニングが一般国民の中で一般的な常識になっている国です

イー・ラーニングの効果は国際的には常識になっている事実です

日本でももっとイー・ラーニングが一般家庭に普及されて

「学力の底上げができたら良いな～」

と思う私です





でも。。。パソコンだけの学習では心配される「読み書き」

確かに「国語」などでは読むこと、書くことも大切ですし

「国語」は、すべての教科の基礎です

「フォルスクラブ」ではイー・ラーニングで効果的に学ぶ方法と

読み書きで学ぶ方法とを上手く使い分けできるようになってます

キーボードの横にノートを置いて学習する「ノート学習」を推奨されていて

「まとめノートのとり方見本」なども印刷で取り出せます




イー・ラーニングの「フォルスクラブ」は

『イー・ラーニングの効果的システム』と

『読み書きの学習法』もあわせて出来るから

尚更、相乗効果で学力アップができるんだな」




最近、嬉しいことに子ども３人は「フォルスクラブ」で学習頑張っているので

その姿を見て、もの思う母です





「いくら良いシステム、学力アップの相乗効果があっても、

子どもが自主的に楽しく取組めなければ意味が無い

学習できてるのは、LEGOのデジカメ効果だよね。。。」

クリスマスの季節ですけど

プレゼント効果は、やっぱり高い