つまらないと脳が働く？！ (;-_-)

＜楽しいと脳は働かない＞

＜つまらないと脳が働く＞

と「脳トレ」で有名な東北大学の川島隆太教授が話していました。

（参考：「デキビジ　勝間和代×川島隆太」）



この「デキビジ　勝間和代×川島隆太」から

ネットニュース・サイトの記事の抜粋が以下。

「『自分の脳をしっかり使った生活をしたいと思うなら、一切の情報を遮断して、ものすごく退屈な状況に自分を追い込む。その状況の中で考えて、退屈じゃないものを見つけ出すこと』
と、能動的に退屈な状況を作り出すことが必要であるとした。」

（参考：「ガジェット通信」）

---

（以下は続きの内容の一部です。
続きの全部を見るには記事画面の右下の
「続きとコメントはココをクリック」から。）

つまらない、退屈だから続けて学習していくために考える。

学習を習慣化させるために決まりを作ったり親子で話し合う。

そして計算問題や暗記の問題を繰り返し学習していく。

これが脳の前頭前野の働きである

①記憶力

②自発性

③創造力

④行動、感情の制御

⑤他者とのコミュニケーション

これら脳力を鍛えることに繋がっていき、

自ら学ぼうとする姿勢や

簡単には諦め無い安定した感情の人格をつくり

創造力・記憶力も良くなるので、結果、成績が良くなってくる。

更に、社会人として大切なコミュニケーション能力

他者信頼感を良い親子関係から築くことが出来るのです

（参考記事：「子どもの脳の発達＝親子のコミュニケーション」）

---

 

実はこの記事は昨年の夏に書き始めた記事でしたが、

記事としてまとめるのが難しくて寝かせてしまってました。

それは。。。

「楽しく学習できることが脳を活性して効率的な学習ができる。」

（参考記事：「愛が脳を育てる(^・^)Chu♥」 )

という理論で、このブログを書いてますから

矛盾してしまう理論に思われてしまうからです 




矛盾はしてないんです




以下はuzakさんのブログ記事からの引用です。 (彼もテレビ番組に出ていた川島教授の言葉や「月刊致知」の記事を参考にブログ記事を書いたそうです。)

前頭前野を鍛える３つの原則は
①　読み書き計算
②　コミュニケーション
③　手指を使い何かをつくりだす ということ。

①では黙読より音読。見ているより書くこと。複雑な計算より単純計算。
②では一人でいるより、会話をする。
特に３人以上になると複雑なコミュニケーションとなりより前頭前野が働く。 　
また、対面で会話をしていると前頭前野がよく働くが携帯電話で話をしているときはほとんど働いていない。
知らない人より、お母さんと会話をする方が前頭前野がよく働く。 　
家族が愛情を持ってコミュニケーションすることが重要である。
③では楽器を演奏したり、絵を描いたり、工作をしたり、というように何かをつくりだすこと。
単純に指を動かすだけでは前頭前野が働かない。 　
コンピュータやゲームをしているときは、前頭前野が働かない。

反対に前頭前野が働かない、お休みするものは代表例がゲームと漫画。
大人が音楽を聴いたりマッサージを受けたりしているとき前頭前野は働かない。
これは大人が気持ちいいと感じるときの状態で、子どもではゲームと漫画をしているときが当てはまる。

（参考：「志通信」）



「フォルス学習システム」は机に向かって学習するよりは

パソコンでゲームや動画を観る前に学習する習慣さえ付けられれば

ゲーム的感覚で取り組み安い学習方法ではあります。

しかし、ゲーム的な要素は殆どありません。

正直にお話しすると。。。

「フォルス学習システム」はゲームでは無いので面白くは無いです

「ゲームのように面白くて楽しい」と感じるという意味で

「楽しく学習」と言ってはいないのです。

学習習慣が付いていない子どもにとっては

「フォルス」はゲームよりは面白くないので

学習を習慣化させるには親子での努力や工夫が必要です

でも、この親子での工夫や努力のための話し合い

コミュニケーションが脳の活性にも親子関係にとっても

大変重要なポイントになってくるのです




「親子のコミュニケーションができる家庭学習が

脳に《快》という刺激を与えて

親子で楽しく学び、脳を活性していく」

というのが私のブログのテーマ理論であり、

「(脳の活性のためには)
《親子のコミュニケーションを取りながらの学習》が一番効果的！！
親の愛が伝わり親子が共に笑顔になれる家庭学習
★その家庭学習を応援できる 「Force Club」（イー・ラーニング学習システム）」

とブログトップページにも書いてきました。

つまらない、退屈だから続けて学習していくために考える。

学習を習慣化させるために決まりを作ったり親子で話し合う。

そして計算問題や暗記の問題を繰り返し学習していく。

これが脳の前頭前野の働きである

①記憶力

②自発性

③創造力

④行動、感情の制御

⑤他者とのコミュニケーション

これら脳力を鍛えることに繋がっていき、

自ら学ぼうとする姿勢や

簡単には諦め無い安定した感情の人格をつくり

創造力・記憶力も良くなるので、結果、成績が良くなってくる。

更に、社会人として大切なコミュニケーション能力

他者信頼感を良い親子関係から築くことが出来るのです

（参考記事：「子どもの脳の発達＝親子のコミュニケーション」）




学習そのものは「つまらない」かもしれませんが

「フォルス学習システム」は

自主的に取り組める助けが沢山隠されてますから

親子でそれを探したり、

コインシステムなどを利用して

親子での独自の決まりごとを作っても良いと思います。

そして成績が上がると

「学習そのものが楽しい」と思えるようになってくるのです

また「フォルスクラブ」は

忙しい母親でも家庭学習する子どもをみれる仕組みです。

（参考記事：「学力アップに繋がる『やる気のスイッチ』」）

家庭学習だからこそ何を学習しているか目が届き

タイミング良く声かけできるメリットがあります

お母さんや身近な家族に

「凄いねお母さんが知らないことも、わかるんだね」

とか

「３回繰り返しただけで１００点が取れるくらい暗記できちゃったんだね

凄い記憶力だね」

とか褒めてもらったり、頑張っていることを認めてもらえることが

子どもにとっては親の愛情を感じ、

更に母親の声に脳は活性するので

楽しく自主的に学習していく原動力になると思うのです

特に小学校までのお子さんには効果的だし、

親子の信頼関係を築く上でも

コミュニケーションのとれる家庭学習は大切です。

（参考記事：「親が＜他者信頼感＞の基礎を作る」）



塾に強いられて行き、自発的では無く詰め込みの勉強をすると

一時的には成績は上がるかもしれませんが

社会に出て行く時に必要な自発性は返って失われていくかもしれません




「フォルス学習システム」が一つの学習の道具であると同時に

前頭前野を鍛える手段にもなる学習方法を次回は紹介します








★育児ブログ・ランキングに参加中♪

★にほんブログ村 子だくさん　ランキングにも参加中♪

★子育てスタイルのランキングに参加中♪　

よろしければ応援してください

勉強嫌いの次男がテスト前一週間毎日２０分づつで４０点上げた勉強法

長男は大学に入ってから復習に使えて助かってる高校生用コンテンツ

学年を戻って学習でき家族５人で使い放題のシステム！フォルスとは？