やる気アップのために疲労を溜め込まない方法！！

前回、「読み聞かせの効果」について記事を書いた後で、

朝のある番組でも「読み聞かせ」について取り上げていました

フィンランドはPISA学力テストで【読解力】では毎回トップ３に入る国

そして【数学的リテラシー】も【科学的リテラシー】でも高い順位

(参考：「社会実情データ記録」)

そのフィンランドは伝統的に家庭での読み聞かせと読書が

当たり前に行われている風土の国です。

毎晩の「読み聞かせ」は父親が積極的に行う家庭も多く

ただ読み聞かせするだけでなく、

子どもとのコミュニケーションを楽しんでいます

フィンランドの学力の高さから

「読み聞かせの効果」が最近、また注目されているようです




朝の番組と言えば。。。

NHKの「あさイチ」で、

やる気を妨げる疲労についての新しい研究結果を特集していました。

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(以下は続きの一部。全文を読む場合は
右下の「続き」と『コメント』はココをクリック(*^_^*)


学習１時間の後には１５分でも(ちょっと疲れたと思う程度の時間)

体操やウォーキングでも良いので身体を動かし運動する

そして１５分くらいは目と身体を休めてから更に学習すると。。。

疲労を溜めずに脳も元気に回復させて効果的な学習ができるんですね

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読書・学習などだけでなく、

「リラックスして好きなDVDを見ているだけでも

それが長時間になると脳も疲労して身体に疲労物質のFFが出てくる。」



「疲れている子どもほど学習意欲が低下。」

当たり前に思える結果ですが。

ところが怖いことに、ゲームなどに夢中になると

「疲れた」と感じなくなり、疲労物質FFが溜まっていき

細胞死や成人病などを引き起こすのを加速させてしまうそうです

テレビもゲームも１時間を限度にしないとFFが出てくるようです



疲労物質FFは＜身体を少し動かしてから、休憩させる＞ことで

より回復させることが可能

脳の疲れも身体にFFが溜まるので、身体を１０分～１時間、

自分で「少し疲れた」と感じるくらい動かしてから、

身体を動かしたと同じくらい、目も閉じて身体を休めるようにします。

運動直後は疲労物質FFも値が上がりますが、

同時に疲労回復物質のFRもFFと同じ値くらいに出ます。

そして休憩後には、疲労回復物質のFRの高い値がそのままなのに対して、

疲労物質FFの方は運動前の疲労の値よりも、グンと下がって、

疲労を大きく改善してくれることが研究で分かったそうです。



学習１時間の後には１５分でも(ちょっと疲れたと思う程度の時間)

体操やウォーキングでも良いので身体を動かし運動する

そして１５分くらいは目と身体を休めてから更に学習すると。。。

疲労を溜めずに脳も元気に回復させて効果的な学習ができるんですね



カジキマグロや鶏の胸肉には疲労回復物質FRを作るのを助ける

イミダゾールジペプチドが多く含まれていて

疲れにくい身体を作っていけるそうです

(参考：「NHKあさイチ」４月２５日)




私も慣れない仕事で緊張して胃腸に疲労が溜まってきたようですが

しっかり夜に睡眠を取ると元気になります

自転車で坂道を登ったりしながら雨でも合羽で通っているので

良い運動にはなっています

家に帰ってから少しの休憩で意外に身体が動くので

自分でも不思議に思ってましたが

通勤の運動と休憩でFR物質が出ているからかもしれませんね




身体も心も元気ならば、イライラしたりせずに

親子でのコミュニケーションも円滑に楽しくできますよね

中学生以上になっている我が家の子ども達に

読み聞かせをすることは滅多にないですが

自分が元気だと忍耐強く、笑顔でコミュニケーションがとれます

「読み聞かせ」は話題や対話のきっかけになってます。

でも。。。読み聞かせ以上に

笑顔でのコミュニケーションの時間が何より大切と思います




次回は笑顔の効果もお伝えしたいです

でも前回お約束していた【radika】についての記事がアップできませんでした

一緒の記事にまとめてしまうか。。。

今日から実家の東北に行ってきます

帰ってからの更新になります。

お待ち下さい
















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