★近い未来の学習方法は∠※.。・:*:・°`☆、。・:*:・°`★

先日のNHK「 Ｉ T ホワイトＢＯＸ」では

【 Ｉ Ｔ が教育を変える】というテーマでした

やっぱり、これからは【 Ｉ Ｔ 】や【デジタル】が教育を

学校を変えていくのでしょうね

いえ

今の日本の教育問題を解決することができるのは

【 Ｉ Ｔ 】と【デジタル】の複合である【e-ラーニング】しか無いと思います

日本の教育問題＝地域格差・収入格差、

そして義務教育の問題（授業が理解できなくても進級・卒業できる）など。。。

これら全ての問題を解決できる術を【e-ラーニング】は持っているんです

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「 Ｉ Ｔ ホワイトＢＯＸ」では【電子黒板】と【デジタル教科書】が紹介されていました。



【電子黒板】には電子ペンが付属していて

生徒たちが、それぞれ自分の机で専用の紙に書いた内容も

電子黒板に複数一緒に映すことが可能なのです



パソコンルームでは無く　《 教室で 》

授業で学んだ後、《 直ぐに 》子どもたちの意見を分かち合い

その意見の違いなど教えあい、学びあうことができるのです




以下は韓国で導入されている【デジタル教科書】




日本では国の予算が無く、導入はマダマダ先になりそうですが、

韓国では生徒一人に一つの端末【デジタル教科書】を配ることができるように

国が力を入れています

【デジタル教科書】は最初の一度は端末に費用がかかりますが、

学年が変わっても、中央のサーバーで更新・配信すれば

新しい教科書を配る必要が全くなくなり、資源や予算の節約が図れます

なによりも。。。

英語などの教科ではネイティブの発音を再生して

いつでも、どこでも自分のペースで繰り返し復習できる。

効果的な方法で個々人のレベルに合わせた学習を助けるのが

【 Ｉ Ｔ 】と【デジタル】の複合である【e-ラーニング】と思います




この【電子黒板】や【デジタル教科書】もインターネットに繋げて

検索したり、情報を共有したりといった形をとるので

【e-ラーニング】の学校版といったところでしょうか。。。




番組内でもいわれてましたが【e-ラーニング】に力を入れた国の学力は

ドンドン上がってきているのです

韓国では学校に通わず【e-ラーニング】だけで学んで大学に入学した人が

７万人もいるそうです

韓国の他にフィンランドやシンガポールも

国が【e-ラーニング】に力を入れ学力を上げてきています

残念ながら日本は借金だらけですから予算がなく

他の先進国に比べて【e-ラーニング】普及は

大きく遅れをとっているのが現状です




国で出来ないなら企業がしよう。。。

「教育問題を解決し日本の教育を変えよう」

という目的、

「教育の水道哲学」

＝学習コンテンツやサービスを増やしていく努力をして

更に使い放題の低価格にすることで

全国・全世界の学びたい人々を応援していく＝

という理念を持って動いているのが「フォルスクラブ」

（株）イーラーニング研究所です。




【イー・ラーニング】は基本は一人で学習します。

ですから弱点の一つとして「学習意欲の継続が難しい」といわれてますが

今は先生とのメールのやり取りや

ＳＮＳを使って生徒同士のコミュニケーションを図って

学習意欲をアップさせる試みもされています

（参考：「フォルスクラブ」には＜満点コメント＞という学習意欲アップの仕組み）




子ども達の学力の低下は日本の国力の低下に繋がっています

「イー･ラーニング」の内容や技術も更によくなって

日本でも近い将来に「イー･ラーニング」が普及することを願って

私も働いていきます


小学生の末の娘は、【電子黒板】をＴ・Ｖで観て、

「うちの学校も全部のクラスに【電子黒板】あるよ

先生が画面の中に線を引いたりしてるもん」

確かに地デジ化した時に大きな画面のＴ・Ｖ（母はＴ・Ｖと思うよ）になってた。

もしＴ・Ｖだとしてもパソコンに繋ぐことで、

画面上で色々な作業をしながら見せられるので活用の場は広がると思います












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