★近い未来の学習方法は∠※.。・:*:・°`☆、。・:*:・°`★

先日のNHK「 Ｉ T ホワイトＢＯＸ」では

【 Ｉ Ｔ が教育を変える】というテーマでした

やっぱり、これからは【 Ｉ Ｔ 】や【デジタル】が教育を

学校を変えていくのでしょうね

いえ

今の日本の教育問題を解決することができるのは

【 Ｉ Ｔ 】と【デジタル】の複合である【e-ラーニング】しか無いと思います

日本の教育問題＝地域格差・収入格差、

そして義務教育の問題（授業が理解できなくても進級・卒業できる）など。。。

これら全ての問題を解決できる術を【e-ラーニング】は持っているんです

eラーニングとは。。。

「eラーニングの＜常識＞」森田正康

もう６年も前に書かれている本ですが eラーニングについて良く分りました



＜eラーニングの定義＞

e＝エレクトロニクス

ラーニング＝学習



つまり、eラーニングとは。。。

「インターネット技術を利用して、

受講者の知識と効率を向上させる広範囲の教育手段である」



単にパソコンを使うだけではeラーニングとは言えず 

ネットワーク（インターネット）を使って相互のやり取りがあって始めて

 eラーニングと言えます




＜ネットワークを使う事の強み＞

情報や学習内容を最新のものに更新（アップデート）しやすい

（つまり教育要項の変更に柔軟に素早く対応できる）

情報を抽出したり、学習者に均等に配布したり、

学習者同士で共有したり、

長く保存しやすい

紙は木を切って作っているのでエコでは無いが

デジタル教材は地球に優しい教材




前々回の記事で「スカイプ」について書きましたが、

スカイプでの英会話教室があります

「スカイトーク」

びっくりするほど受講料が安いです

スカイプもネットを使った相互のやり取りが出来るので

 

この英会話教室もeラーニングといえます。

教室の維持費も先生の交通費も掛からず、

通信手段が無料なのですから安く教育を提供できる訳です。



eラーニングの特徴の一つが安価に提供できる

という事があります。

時給１００万を支払わなくてはいけないカリスマ先生の授業でも

教室に入り切れない１万人がインターネットを利用して受講すれば

一人１００円で済むのです



この理論で「フォルスクラブ」はユーザーが増えれば増えるほど

新しいコンテンツを導入していき

それを使い放題でも毎月の会費は値上げせずに

最初から安い金額で利用できるシステムにしています




コンテンツにお金をかけ

それを売るためにC.Mに莫大なお金をかける

そのために経費を回収して、会社やサービスを維持するために

ユーザーは高い会費を支払う

という仕組みの従来のeラーニング教材を提供する

会社とは考え方が大きく違っています




今年になって

「ファイナンシャルプランナー」

「宅建」

「行政書士」

「TOEIC」

「介護保険労務士」

などの資格の勉強のコンテンツが入りました。

今後は

「幼児用教材」

「英会話」

外国人のための「日本語習得プログラム」

「漢字検定」

などが入ってくる予定です。

それでも一家族５人のカウント分の月会費は値上がりなし

本当に楽しみにしています



一昨年入った「高校生用コンテンツ」。。。

指定校推薦が決まった長男：助さんが大学１年時に利用していました

推薦で大学に入ってくる新入生と

受験して入学してくる新入生の学力の差が

大学での授業の理解の差となり問題になっています

助さんも大学に入ってから授業について行けるか。。。

心配になったようです



「高校生用のコンテンツ」には『常識問題』というのもあり

就職試験などの常識問題の勉強にも

役に立ちます

タイムマシンのような学習法☆^v(*^∇')乂('∇^*)v^☆

イー・ラーニングは時間と距離を越えて学べるので、

まるで《タイムマシン》のようです




東北大学は出身校でも無いのに。。。私は東北出身なので

身近に感じてしまっている大学の一つです

その東北大学大学院で《タイムマシン》を導入

社会人でも、関東や他の地区にいても

学べるコースがあったんです

「東北大学大学院 環境科学研究科 環境政策技術マネジメントコース」

仙台と東京のキャンパスだけでなく、

イー・ラーニングを使って学べるシステムを導入しているのです



イー・ラーニングには「授業時間」という拘束時間がなく、

社会人でも学生に戻れて、仕事を終えた夜や隙間時間でも

学べるチャンスが得られます



更に「教室」「キャンパス」という場所にも拘らず、

自宅や職場や好きな場所で学べます



「e-ラーニング」は、いつでも何処でも、社会人になっても、

学びたい人の《タイムマシン》になってくれる学習システムですね





「『勉強しろ』と言う親だと子供は伸びない(>_<;)」

この記事で書いたように

東大や東北大学とか。。。

難関校に合格している学生の多くは親からの強制でなく、

自分から学ぶ姿勢を持っていなければ

人並み以上の学習量をこなしていくことは出来なかったと思います




「家庭での習慣が『東大脳』を作っていく」「５つの習慣」

という情報を書いてくれている「もも」さんのブログを紹介します

「隣の子どもはどうやって東大に行ったのか」☆漢字大好き！トモ君５歳観察日記☆小学受験準備




私のブログのテーマでもあり、何度か私の記事でも書いていますが

《早ね早起き朝ごはん》

《父親を含む家族とのコミュニケーションの時間の確保》

など日ごろの家庭での習慣が大切と

「隣の子どもはどうやって東大に行ったのか」に書かれてあったそうです



そのような良い生活習慣が東大生の多くの家庭にはあったのです

詳しくは「もも」さんのブログや本を読んで下さい




結局、《イー・ラーニング》のように学習方法が進化しても

《家庭での基本的な生活習慣》が出来ていなければ

子ども自身の自主的な学習能力は高まらないのだと再認識させられました

自然と学習への意識が高くなる凄い道具？！((=￣□￣=;))

ドラえもんのポケットから出してもらいたい道具の一つ

のび太くんのお母さんだけでなく、多くのお母さんが欲しがる道具と思います

学習の意欲が高くなって、成績も高くなってしまう凄い道具

１１月１３日の「所さんの目がテン！！」

で紹介されてましたよ



「ゲームをしているとよく、バカになるなんて言われますよね。
では、勉強がテーマのゲームソフトには効果があるのでしょうか？
そこで、こんな実験！ 専門学校の学生さん２０人を１０人ずつの２グループに分け、
全くなじみがないドイツ語の単語を６０個覚えてもらいます。
１つのグループには大学教授に直接 授業で教えてもらい、
もう一方のグループは、
先生と同じように音声と書き取りで教えてくれるゲームで同じ単語をお勉強。
そして１時間４５分後、勉強タイム は終了。

実はここからが本番！
学生さんたちには制限時間１０分で、
覚えた６０の単語から抜粋した３０問の抜き打ちテストに挑戦してもらいます。
授業グループの結果は…先生の楽しい授業が功を奏したのか、
平均１５点というなかなかの好成績！
　一 方、黙々と勉強したゲームグループの結果は…
なんと３０問全問正解者も現れ、平均も２３．１点という、驚きの成績！
専門家によると…授業は多人数のため、
自分のペースに関係なく自動的に進んでいくのに対し、
ゲームは自分が理解してから進まなければならないため、
自然と学習に対する意識も高くなり、高い効果 が得られやすいと考えられるそうです。」
　




番組ではゲーム機を使ってましたが

＜イー・ラーニング＞という学習法はゲーム機での学習と基本的に同じです

インターネットに繋がっている＜イー・ラーニング＞の方が

学習要領の変更などにソフトを交換しないで

直ぐに更新バージョンを手に入れられる利点があります

《上記以外のイー・ラーニングの利点》

①自分の好きな時間に分らないところ（好きなところ）から学習できる。

②覚えるまで、理解するまで何度でも繰り返すことができる。

③問題につまづいていると、自動的に簡単な問題に移行し、
 逆に正解が続くと問題がレベルアップしていく。





③の特徴は全てのイー・ラーニングコンテンツに

当てはまるわけでは無いんです

③の利点は「フォルスクラブ」イー・ラーニングの

目玉にもなっている特徴なんです

ステップアップ・ステップダウン方式

イー・ラーニングの一般的特徴だけでも効果は高いのですが、

更に「フォルスクラブ」の様々なサービスのお陰で

勉強嫌いの次男が定期テスト前、一週間毎日２０分づつで４０点上げた勉強法

として私のブログで紹介させて頂いてるわけです



我家にはドラえもんの凄い道具があるようなものです

((=￣□￣=))

 

☆希望は失望に終わる事は無い☆

自然の中で身体を動かす事でも

豊かな心や力が得られます

でも寒いこの季節

インフルエンザなどで家に居なければならない事もありますから





体調悪くて学校を休んだり学級閉鎖だったり。。。

それでも家で元気にしている子ども達に好評な学習システムの

「フォルスクラブ」

パソコンでの学習(」イー･ラーニング)は

単語帳や赤い下敷きの暗記ノートの代わりになる学習法です

塾で教えてもらっても。。。

家庭学習で暗記する事で点数アップに繋がります

「イーラーニング」の「フォルスクラブ」は

繰り返しの学習で効果的に暗記出来ます

繰り返しに最適なイーラーニング

イーラーニングで自らも学んだ研究者:森田正康さんは

その著者の中で



「イーラーニングの画面はシンプルさが必要」

と書いています

ゲーム的な事が出来るキャラクターとのやり取り

学習に興味を与える手段にはなるかもしれませんが

繰り返しの学習を邪魔する余計な画面やシステムは

効果的な暗記や学習を邪魔してしまうのです





見た目のデザインも学習の導入には大切かもしれませんが

見た目のデザインやゲーム的な事をするシステムが

学習に対する集中力を邪魔してしまう事も





「フォルスクラブ」の学習システムは

その点でも最適なシステムです

受験前、２ヶ月定期テスト前に２週間で十分に効果を実感できます

今なら入会金無料で２ヶ月分の会費も無料で体験できます




先日我が家で観た「ショーヤンクの空に」というDVDのテーマのように

イー･ラーニングなら学習意欲、希望や夢を持つ子を

(経済的な理由や僻地という理由、または病気や怪我などで学校に通えない子にも)

失望させることのない学習法です





子どもの「やる気」を起こしてあげるのは

親子のコミュニケーションや一緒の経験

一緒に自然の中に行って将来について話したり

良い芸術（DVDの映画でも）に一緒に触れる事で

子ども自身から「やる気」が生まれるように導いてあげたいですね







いつも訪問や応援をありがとうございます