マイナスをプラスに♪d(ﾟ-^*) ♪

先日の「たけしの日本人白書」フジテレビで

「日本人は世界で一番不安を抑制する遺伝子が少ないという。

日本人が世界一不安を感じる民族である」と。。。

でも日本人は不安を感じるからこそ知恵を使い、工夫して

不安を解消できる安全な車などの技術を発展させてこれたのです




今日は昨日の記事「今の備えが家族を守る！！」の続きです。

「不安」を解消するために先ずできる「備え」




家の中には＜非常用持ち出しリュック＞を用意してありますが

外で被災した時に家には戻れなくなってしまう場合もあるし、

車で出かけている時に被災することもあるので

以下のような備えも良いと思いました。




＜車内用ストック＞　(３日分くらいを目安に)

続きをクリックしてみてください。

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●エマージェンシーハンマー(シートベルトを切り、窓を割る)

←車が水没すると電気系統が直ぐダメになり窓が開かなくなるので

車が浮かんでいる間に窓は開ける！！ダメなら割る！！



●寝袋・毛布・タオルなど

できればスペースブランケットNASAの認定品が良い

＝アルミ箔のような薄さなのに凄い保温効果・反対面シルバーは熱を反射させる。

(こぶし大の小スペースで寝袋・毛布の代わりになる。)




●缶入りの保存水(家族の人数を考えた本数を用意)

●缶切りの必要ない缶詰めなどの食糧

長期保存用穀物バー・缶入りパン・缶入りビスケット・缶入り野菜ジュースなど

(夏場に車内が高温になっても大丈夫なように

スペースブランケットのシルバー面を外側にして食糧や水をくるむ)

●紙コップ・割り箸・紙皿など

●ティッシュ・トイレットペーパー(芯を抜いてつぶす)・除菌のウェットティッシュ

●ラップ・アルミホイル

●手回し式で携帯電話などを充電できるラジオ付きライト(サイレン付き)

●携帯用トイレ

●ガムテープ・油性ペン・画用紙・カッター・ロープ・ビニールゴミ袋

●マスク・軍手・サンダル(疲労回復用)・長靴

●折りたたみバケツ・折りたたみスコップ

●ガソリン用携行缶

●簡単な怪我などに対応する救急キット

●ソーイングセット(安全ピン)

●家族に合わせたその他の必要品(生理用品・赤ちゃん・老人用品など)

以上をプラスチックケースやリュックにまとめる。




我が家は本の通りでは無く、

自分なりに家族に必要なものを考えて応用させて記事に書きました。

「被災者からあなたへ」の本の中には上記の他にも

電気が切れた時の冷蔵庫の中身の保存方法など

食品ごとに詳しく書いてあったり、大変参考になりました。




我が家の子ども達は、みんな臆病です。

「たけしの日本人白書」フジテレビによると

「不安を感じやすい日本人は９８％」という統計もあるので

我が家の子ども達も、日本人としては普通だったみたいです。

『臆病』ということは危険を避ける行動に繋がるので

私は良い性質だと思っています。




考え方一つで、マイナスはプラスに変えていけるし、

人生もプラスに動いていきます。

震災から１年。。。

前向きに復興している皆さんをこれからも応援していきたいと思います。




『苦難はたいてい未来の幸福を意味し、それを準備してくれるものである』

カール・ヒルティ（スイスの法学者・思想家／１８３３－１８０９)


『不幸な出来事をどう捉えいかに考えるかによって、

人生は豊かにもなり、貧しくもなる』　

野村春眠(「マンガ般若心経入門」解説者)


『今のつらさをこれからの人生で生かそうと未来志向で生きはじめた途端、

不幸は不幸でなくなります。

それどころか、幸福を見いだすための貴重な財産になる』

加賀乙彦(小説家・精神科医)

参考「名言から学ぶ幸せのヒント」









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